🧷ボタンやジッパーを活かしたアクセント術🧥

～古着のディテールを生かして、コーデに個性をプラス！～

古着のボタンやジッパーは、ただの留め具ではなく、デザインの魅力を引き立てる重要なポイント。上手に活用すれば、シンプルなコーデでも一気におしゃれ度がアップします。

今回は、ボタンやジッパーを活かしたコーデのアクセント術を紹介します。

🧵1. ボタンのデザインを主役にしたコーデ

古着ならではのユニークなボタンは、目を引くアクセントになります。

✅ ヴィンテージのメタルボタン → ミリタリーやワークジャケットと好相性
✅ ウッドボタンや貝ボタン → ナチュラル系コーデのアクセントに
✅ カラーボタン → 90sのポップなファッションに取り入れるのが◎

例: デニムジャケットの「シルバー系メタルボタン」は、インナーを無地Tシャツにすると際立ちます。

✅ 前を全開にしてボタンの存在感をアピール
✅ あえて上の1～2個だけ留めることで、こなれ感を演出

例: レトロなウッドボタンのカーディガンなら、ボタン部分を見せるためにインナーはシンプルが◎

✅ ヴィンテージのボタンをピアスやブローチにアレンジ
✅ デニムジャケットのボタンをカラフルなものに付け替えて遊び心をプラス

ジッパーの開閉で、シルエットや印象を自由に変えられます。

✅ 半開きで着る → インナーのデザインを見せて抜け感UP
✅ ジッパーを斜めに開ける → アシンメトリー感が加わり、モードな雰囲気に

例: MA-1ジャケットは、ジッパーを半分開けて、インナーのロゴTを見せるとバランス◎

✅ サイドジッパーを活用して「スリット風の抜け感」をプラス
✅ フロントジッパーが特徴的なアイテムなら、トップスをタックインしてジッパーを目立たせる

例: Levi’s®の「ジッパーフライデニム」は、トップスをインすることでジッパーの無骨な存在感が活かせます。

✅ ボタン付きのジャケットに、ジッパーのブーツを合わせると個性的なミックス感が楽しめます。
✅ ボタンシャツにジッパー付きのバッグをプラスするのもアクセントに。

ボタンやジッパーは、デザインの「脇役」と思われがちですが、その個性を引き立てることで、他と差がつくスタイルが完成します。

「古着ならではのディテール」を最大限に活かして、あなただけのコーディネートを楽しんでみてくださいね！✨

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